[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
宇宙をトコトン研究します。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『STARWARS』の世界観は、ヨーガの哲学に基づいているという話は
ヨガの仲間うちでは、良くききます。
登場人物の名前なども、ヨーガ関係や
そのほかの東洋的な言葉からつけられている場合が多い。
たとえば、
マスター・ヨーダ → ヨーガ
パドメ → サンスクリット語で「蓮」
ガンガ (水中の町) → インドの聖なるガンジス川
(セリフは大体こんな感じ)
ジェダイは、フォースのすべてを教えようとしません。(アナキン)
わたしは、フォースのすべてを知っている。フォースを知るためには、まず「暗黒面」について知るべきだ。(パルパティーン議長)
必要なんです!(アナキンがパルパティーン議長を守るためにメイス・ウィンドの腕を切るシーン)
愛から生まれる疑心暗鬼の悲劇なのですが、「とらわれない心」を学ぶ段階でアナキンが陥るこの状況は、まるでインドのヨガのお話を読んでいるかのよう。
完全に、グルを見誤ってしまった悲劇と、ネット上では書かれている方も多かったですね。
ルークが修行をする「スター・ウォーズ」よりも、この「エピソード3」のほうが、修行として興味深いです!
必見の価値あり☆